INDUSTRY 業界を知る/会社の取組
◇トータルセキュリティサービス◇
<Global Corporate Security とは??>
Global Corporate Security(GCS事業部) とは、
国内に拠点を置く外資系企業様に特化したサポートを目的に設立された事業所です。
<Global Corporate Securityのセキュリティ・スタッフについて>
現在Global Corporate Securityでは、
160名余のセキュリティ・スタッフが、
外資系企業様のオフィスで日夜業務に従事しています。
取り組み内容
・お客様の手足となって業務上関連する部署間の調整、
及びチーム内の業務指示と監督をするスーパーバイザー
・立哨・巡回警備 モニター監視のプロで構成される常駐警備チーム
・アクセスコントロールシステムを駆使し、
IDカード発行、入室管理からアクセスレポート作成までを担当する、
セキュリティ・カード・オペレーター
・お客様のアシスタントとしてお客様のスケジュール管理から
経費処理などの管理業務を行うアドミ・スタッフ
・お客様のプロジェクトをサポートするプロジェクトマネージャー
・お客様のメールルームで配達物のセキュリティーチェックと
オフィス内での配送を行うメール・サービス
この他にも、オフサイトのサービスとして、セキュリティシステム、
データ保管サービス、セキュリティーコンサルティングをご用意しております。
常駐警備の主な業務
有名外資系企業、大使館およびデータセンターに常駐し、
24時間~365日、お客様の財産、
一線で働くビジネス・パーソンの安全を守ります。
立哨・巡回警備、
モニター監視
防災センター要員資格保持者、
上級救命講習受講者等のセキュリティーオフィサーが
お客様の施設内で立哨・巡回警備を行い、
施設内で発生しうるリスクを未然に管理します。
お客様の施設内で発生する警報を監視し、
生じた警報に迅速かつ的確に対処することで、
施設内の損失を最小限に抑えます。
英語に堪能なセキュリティーオフィサーを配属することで、
外国人のお客様へも適切に対処します。
アクセス・カード・
システムによる
出入管理
各種アクセスコントロールシステム
(Secure perfect, Picture perfect, Pro-watch, C-cure, Jeffery, etc.)を
専門のカードオペレーターが使いこなし、
IDカードの発行、IDカードによる入館管理から監督官庁へのレポート作成まで
幅広いサービスを提供します。
英語に堪能なカードオペレーターが
お客様の海外オフィスとの連携のサポートをいたします。
身辺警護やイベントの
特別警備など
特殊訓練を受けた人員で構成される特別チームを編成し、
要人の安全を守り、お客様のイベントをサポートします。
データセンター構築、オフィス拡張等に伴うセキュリティー機器の選定から、
設置、運用まで、専門のプロジェクトマネージャーがお客様のお手伝いをします。
◇常駐警備システム◇
多発・凶悪化する外国人犯罪、近まる大地震、
日本も狙われている無差別テロ、
益々厳しくなる個人情報保護、
こんな時代に従来型の常駐警備では不安に思う企業様も多くおられます。
富士防災警備の常駐警備は、
従来型の業務に加えてお客様の要求に応じて各種オプションを準備し、
高付加価値のある警備をご提供しております。
オンデマンド常駐警備 「Cバスター」をご存じですか。
オンデマンドとは
「要求に応じて」「請求次第」という言葉で、
ユーザー自ら選んだオプションを各種組み合わせて、
ユーザーのニーズに答えうるよう高付加価値のサービスを提供しようとすること。
「Cバスター」とは
「C」は危機(緊急事態:emergency)を意味するクライシス(crisis)の「C」、
犯罪を意味するクライム(crime)の「C」と
危機・犯罪等を撲滅・退治する人を意味するバスター(buster)を
組み合わせた富士防災警備株式会社が誇る
オンデマンド常駐警備のネーミングです。
◇従来の内容
・監視業務・巡回業務・出入管理業務・駐車場管理業務
+
◇オプション
・セキュリティコンサルタント&アセスメント・外資系企業向け警備(G.G.S)
・対テロ対応行動・地震対策行動・救急救命対応行動・防災、警備資格保有者
・先端機器による施設内外の対応行動・データ保管サービス
このような選択ができるようにすることで、
より企業様へ寄り添うことができます。
警備業と聞いてしまうと、悪いイメージが多くあると思いますが、
企業や人々を守るうえで不可欠な存在が私たちの会社です。